1176と1073
スタジオの定番機材1176とAMS NEVEの1073を購入しました。はやり良いマイクプリアンプとコンプは使いやすいし明らかに撮り音が変わる。そして今週末にはRupert neve designのMBT が届く予定で使い倒すのが楽しみ。そしてSSLのミキサーSIXの使い勝手のの良さに改めて感動。湖畔の音工房には2台のSIXがあり、使い分けています。BIGSIXにしなかった理由はスペース的な問題と、BUS Bを2通りで使い分けることができるという事。SSL SIXを持ってる人しか分からない様なかなりマニアックな話になってしまいますが、私の使い方は大きく分けると楽器をまとめる為のミキサー、デスク上での通常使い用のミキサーで分けています。
楽器用SIXのBUS Bにはゲート付きコンプのdbx 266xsがルーティングされていてシンセのシーケンスを使ってフレーズを作りゲートを使って遊べる様にしています。通常使い用のSIXにはこれかうちに来るMBTをルーティングしてマスタリングや、トラック別で音をいじったりして使用する予定。
ハードアウトボードでのマスタリングは今までやった事が無いのでとても楽しみ。
だいぶ機材もいい音で録音出来る環境にアップデーと出来たので、自主制作も進めたいですね。
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